小川城山(信楽 470m)

三等三角点のある山。「本能寺の変」の際に家康が三河に逃げる途中

信楽で一夜を明かしたのが、本城あったとも伝えられている有名な城山である。

         



愛宕山からもう一つ小川城山に登る事
。 
登山口がわかりにくく時間を要したが、

林道を歩くこと30分だろうか

ようやく城山に到着した。

山登りというより林道歩きで

一年ぶりの山歩きには相応しい。
 





展望も信楽の町が見えるし阿星山そして比良山脈も展望できた。

来春にはもう一度来て見たい山である。

ここで昼食のおにぎりをほおばる。

頂上には三角点があり大きな桜の木がある。

春には桜が満開になるのだろうか?

またわらびのシダが一面に生えていて山菜狩り

にも良いところだ。

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